NPG研究所

0263883793

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【関西 機械要素技術展】 に出展します。

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下記の日程で開催される、【関西 機械要素技術展】に出展します。

機械部品・加工技術を集めた西日本最大の専門展です。

会期:2017年10月4日(水)~6日(金)

開催時間:10:00~18:00(6日[金]のみ17:00終了)

会場:インテックス大阪  会場へのアクセス

出展ブース:4号館  13-69

ぜひご来場いただき、弊社ブースにお立ち寄りください。

2018年6月7日・8日【サービスロボット開発技術展】に出展しました。

2018年6月7日(木)8日(金)の2日間
インテック大阪で開催された【サービスロボット開発技術展】に
㈱サイベックコーポレーション様との共同出展いたしました。

http://www.srobo.jp/

この展示会は、急速に発達・発展する注目度の高いロボット産業に対して、ロボット開発・導入を促進する専門技術の展示会として、開催されているものです。

2日間という短い期間でしたが大勢のお客様に見ていただく事ができました。

サービスロボット開発技術展_展示

サービスロボット開発技術展

2018/11/14~「新価値創造展2018」に出展します

下記の展示会に出展することになりました。
モーター駆動のデモンストレーションを行いますので、お越しください。

会期   :2018/11/14(水)~11/16(金)
会場   :東京ビックサイト 東3ホール
主催   :独立行政法人 中小企業基盤整備機構
展示ブース:NO.I-173  角地です

ご来場を心よりお待ちしております。

2020年3月16日~18日『MEDTECJapan2020』に出展します

MEDTECJapan2020』に出展します
会期:2020年3月16日(月)~3月18日(水)・・3日間
会場:東京ビックサイト南ホール
ブース:3ホール4203-03(長野県ブース内)
特色:医療機器の設計、製造の総合展
URL:http://www.medtecjapan.com/

出展内容は、プラスチック製の波動歯車減速機です
外径φ50mm、全長15mm、質量35g、減速比1/50、1/100とご使用速度に合わせた減速比を選べます
主要部品を樹脂化したことで安価で軽量な減速機です
特殊形状として中空構造も可能です

組込み型の減速機なので福祉ロボット、介護補助具、検査装置、 パンチルト監視カメラの駆動部、などにコンパクトに収まります
是非、ご相談ください

2020年3月16日~18日『MEDTECJapan2020』の出展を中止します

主催者発表では、開催延期ですが、出展予定の長野県ブースは出展中止の決定をしました。
当社としても誠に残念ですが出展を中止致します。
お忙しい中、日程調整頂いておられる来訪予定の皆様には大変申し訳ございません。ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 

会社概要

社名:合同会社 NPG研究所

社長:伊藤正之
所在地:長野県松本市笹部四丁目7番11号
電話番号:0263(88)3793
資本金:3,000,000円

沿革

2013年10月 合同会社NPG研究所 設立
2017年10月 フラット型波動歯車TTCシリーズ発表・サンプル販売開始

代表プロフィール

合同会社NPG研究所 代表 伊藤正之

<略歴>

1984年3月 日本大学 法学部 法律学科 卒業

<経歴>
1984年4月 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ 入社
2013年1月 同社を退職
2013年10月 合同会社NPG研究所を設立

特徴

・1段式で高減速比が得られます。
(現行品1/50)

・入出力が同軸上にあり設計が容易です。
(平歯の多段式はオフセット、ウオームは直角など)

・小さいバックラッシ(ロストモーション)。
ガタの存在は最終製品のイメージダウン。ガタが無いと制御が容易。
(現行品のロストモーション30arc-min以内)

・減速比の累積がありません。
入力回転数を減速比分与えるとスタート時点の組み合わせ位置に戻ります。

・部品点数が少ない。
内歯車2枚、外歯車1枚、太陽軸1式なので組込みが簡単です。

・トルク容量が大きい
同時に噛合う歯数が10%程と多いので歯1枚にかかるトルクが小さくなります。
(現行品:最大負荷トルク1Nm)

・軽量・コンパクト。
材料にプラスティックを使用しているため軽量です。歯幅が全長なのでコンパクトです。

・錆びません。
太陽軸に組込んだ円筒ころはステンレス製であり、他の部品は全てプラスティックを使用しています。

用語の説明(ロストモーション)

波動歯車は、バックラッシュに相当するものとしてロストモーション値を用います。

ロストモーションは、波動歯車を組み込んだ状態で入力軸を固定し、出力軸アームに微小負荷(0.004Nm、0.04kgm)を正逆に与えた時の回転角です。

つまりロストモーションはバックラッシュを含むねじれ角のことです。

弊社の測定装置で説明します。

ロストモーション測定器00

中央部に波動歯車を組み込んでいます。手前が入力軸。

 

ロストモーション測定器01

出力軸にアームと高分解能エンコーダ(72,000P/R)を取り付けます。

 

ロストモーション測定器02

入力軸をロックします。

 

ロストモーション測定器03

一方に負荷をかけます。

 

ロストモーション測定器04

カウンターをリセットします。

 

ロストモーション測定器05

次は反対側に負荷をかけます。

 

ロストモーション測定器06

ロストモーションは角度で”23分28秒”でした。